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クリームソーダ

音楽とミステリーと、時々Jリーグ

聴いたもの Vol.4

 

最近聴いたものについて。

 

 

こおったゆめをとかすように

こおったゆめをとかすように/昆虫キッズ

ずっと気になっていた存在、昆虫キッズ。ついに購入したのは3作目のアルバム。

動画を観ていて、良いなぁと思った曲が3曲入っている。「ASTRA」と「裸足の兵隊」と「BIRDS」。

その3曲以外でも印象的な曲がいくつか。

アルバムの中ではちょっと異質な「CHANCE」は格好良いダンスミュージック。歌詞に登場する“TEARS FOR FEARS”をYouTubeで聴いてみた。懐かしい感じだった。

「若者のすべて」は、美しいメロディに不安な気持ちになる凛々しいボーカル、という、私の昆虫キッズのイメージそのままの曲だった。

封入されていた高橋翔氏のメッセージの一部に、

まず、この作品を作るにあたり自分の中で大きな変化があった。

曖昧ではなく明確な表現を他者に伝えたい、そしてそれは必ずいつも以上に自分の言葉で伝えたいということだ。

当たり前のことのように言ってしまうことに、多少の違和感はあるが、

大きなきっかけとしては2011.3.11に起きた東北大震災である。

 とある。どのように変化したのか、1枚目と2枚目のアルバムも聴いてみたくなった。相変わらず気になる存在である。

 

 

 

泰安洋行(紙ジャケット仕様)

泰安洋行細野晴臣

トロピカル3部作、第2弾。

歌詞カードが小さな本型をしていて、森は生きているの1stアルバムと同じだ、と思った。開くと、曲名の下に小さな括弧書きで何か書いてある。1曲目「蝶々ーSan」の下には(Chanky Gumbo)、3曲目「“Sayonara” The Japanese Farewell Song」の下には(Soy Sorse)!、他には、(Calypso)、(Chanky Gospel)など。CalypsoやGospelあたりで、ジャンルかなと思うも、「Chanky」の意味はわからないまま。「Gumbo」は、「ごった煮」の意味らしい。なるほど。それにしても最後の曲「Exotica Lullaby」(Ska Beguine)は私の知っている「スカ」とはかけ離れていて興味深い。そんなことを思いながら繰り返し聴いている。