ペルソナ3(無印)終了。
ⅥとⅩ以外をプレイして思うドラクエの良いところのひとつは
主人公が無言で無表情なところだと思う。
3周目にて終了とした。
総プレイ時間399時間58分。
1周目は攻略サイト等を見ずに挑んだ。(vsエリザベス以外)
◎1周目で達成できなかったこと。
・依頼(人体模型と寿司の調達方法がわからなかった・・・。)
・全コミュニティMAX
・ペルソナ全書100%
・ミックスレイド(ペルソナ解説を参考にいろいろ試してみたけど、半分もわからなかった。)
◎コミュニティについて
1周目では、恐くて二股とか三股とかできなかった。千尋ちゃん一筋。
学校関係のコミュは、夏休みやテスト期間などの妨害が多いので、優先的に上げた方が良かったなぁ、と。
◎バグについて
1つだけ、恐ろしいバグを経験した。
どういう条件で発生するのかわからないけど、タルタロス低層階(2Fあたり)で「回転説法」を使ったら、自分の所有している「ホムンクルス」が敵に対して消費されてしまった。
◎エリザベス戦について
ルシファー入手後、「ハルマゲドン」と「勝利の雄たけび」によりほぼ無敵状態になっていた当時。初めは苦しかった深層モナドも、向かうところ敵無しの状態。10Fに佇むエリザベスを見つけた時にはぎょっとしたけど、戦闘が始まるといつものように「ハルマゲドン」を発動。結果ボッコボコにされる。何回もやり方を変えてチャレンジするも、全く太刀打ちできず、ついに攻略サイトのお世話になる。
上書きセーブしてしまったのでうろ覚えですが、倒したときの装備やペルソナは確かこんな感じ。
<装備>
武器:エクスカリバー
防具:明星の鎧
靴:明星の靴
アクセサリー:暴走王の証
<アイテム>
宝玉:99個(結構ギリギリだった気がする)
ホムンクルス:20個くらい
ソーマ:10個くらい
<ペルソナ>
対メタトロン・アリス用:アヌビス
対ネビロス用:バロン(毒防御、不動心は必須)
対マサカド用:アナンタ+ヴィシュヌ
とどめのハルマゲドン用:ルシファー+サタン
※「不屈の闘志」は対峙する全ペルソナに必須。
※レベルは全部99にした上で、ステータス「耐」と「運」はカードを使ってMAXまで上げた。
カウンタ系のスキルを全ペルソナにつけるのが面倒だったため、「暴走王の証」を装備することにした。「不屈の闘志」を全ペルソナにつけるのも相当面倒だったけど、これは必須だと(5回くらいやられて)悟った。
一番恐いのは、エリザベスの物理攻撃クリティカルヒット。
どんなに万全の状態で望んでも、クリティカルヒットのタイミングによってはやられてしまう。こればかりは運なので仕方ないと諦めた。
次に恐いのは、意外にも計算ミスだった。エリザベスに与えたダメージの合計数値は、確実に把握していなければならないのだけど、これにかなり神経を消耗した。特にカウンタで与えたダメージ数値は見逃しがちだった。
最後の最後は、カウンタによるダメージでエリザベスのHPが9999以下になる、という幸運にも恵まれ、比較的少ないターン数で倒すことができた。
◎エンディングについて
両方見たけど、どちらももやもやした。
死生観がテーマとなっているようで、一言で言えば「暗い」。どこか陰のある登場人物たち、ストーリーが進むに連れて悪化していく状況、エンディングも悲しい。
写真は、(多分)修学旅行イベントでしか見ることのできない、真田先輩の表情。(まばたきもする)