クリームソーダ

音楽とミステリーと、時々Jリーグ

2017/12/17 空気公団×cero @日本橋三井ホール

 
またもや今さらながらのライブレポ。
 
空気公団×ceroと聞いて飛びついた。飛びついた割にプレオーダーの申し込みを忘れ、一般発売でチケットを購入。座席を確認すると、かなり後ろの席。ギリギリセーフで買えた模様。すぐに売り切れてた。
 
会場は初めて訪れる「日本橋三井ホール」。洒落たビルの中にあった。
 
ホールという名称だけど、規模や雰囲気はライブハウスとホールの中間のような感じ。
 
座席は映画館の椅子みたいにゆったりふかふかだった。
 
座って観れるライブ、ありがたい。
 
 
 
ceroからスタート。
 
ceroのライブは冒頭で泣いてしまうことが多いなぁ。この日も例外ではなかった。
ライブで泣くことってほとんどないんだけど。
 
知らない曲が多かったけど、相変わらず素敵だった。また行きたいなぁ。

 

outdoors

新曲

新曲(薄闇の花)
街の報せ(?)

Narcolepsy Driver

FALLIN’
 
 
 
続いて空気公団の登場。
 
空気公団、何年も気になっていて、気になったままここまできて、予習も兼ねてやっとCDを買った。「ぼくらの空気公団」。とても良かったんだけど、今回のライブは『Anthology Live vol.3【2010〜2017】』という内容で、主に2010~2017に発表された曲を演奏する趣旨で行われていたため、予習にはならなかった。
 
初めて見る空気公団の山崎ゆかり女史は、想像していたよりずっと格好良かった。
 
 
 
アンコールでは、cero×空気公団の「旅をしませんか」を聴けた。
髙城氏(cero)の、恐縮して生真面目な様子が微笑ましかった。
ただただうっとりした。ずっと聴いていたかった。