クリームソーダ

音楽とミステリーと、時々Jリーグ

9/23 cero/スチャダラパー @LIQUIDROOM

 

ceroスチャダラパー

 

休日ということもあってか、人がいっぱいだった。

客の年齢層は、おそらく同世代以上が大半で、ちょっとスペシャル感を感じた。

 

 

 

スチャダラパー

幼い頃、よくポンキッキーズを観てた。夏休みともなれば、毎日観てた。

スチャが歌えば楽しい時間が始まる、と思っているからか、無条件で好き。あまり詳しくないけれど。

登場曲の「翼をください」はギャグだった模様。興奮してて笑うとか全然思い付かなかった。

知らない曲ばっかりだった。ああ。

セットリスト、誰かがブログとかに書いているんじゃないかとあてにしていたのだけど、見つけられず。自分の記憶を頼りにネット検索によって絞りだしたセットリストはこんな感じ。かなり怪しい。

 

1.アーバン文法
2.Under the Sun
3.ライツカメラアクション
4.MORE FUN-KEY-WORD
5.GET UP AND DANCE
6.FUN-KEY4-1
7.LET IT FLOW AGAIN
8.大人になっても
9.CHECK THE WORD
10.Shadows Of The Empire
11.ジャカジャ~ン
12.サマージャム

 

違ってたらご指摘いただけるとありがたい。

久しぶりに観たスチャはなんだか「年上の人」感が強かったけど、相変わらず格好良かったし、MCでもたくさん笑った。

 

 

 

cero

やってくれる。全く負けてない。若い世代が負けてないのは嬉しい。

初めてceroを観たワンマンライブで体験した、呑み込まれるような感覚をまた味わえた。

高城氏のちょっと芝居がかった仕草や喋りが良いなぁ。

 

1.exotic penguin night
2.マイ・ロスト・シティー
3.サマーソウル?(新曲?)
4.船上パーティー
5.新曲?
6.Contemporary Tokyo Cruise
7.夜去(新曲)
8.1つの魔法(カバー)
9.Yellow Magus
10.Orphans(新曲)
11.さん!

 

知らない曲が多かったし、今思えば、聴きたかった「21世紀の日照りの都に雨が降る」や「大停電の夜に」はやっていなかったんだ。気付かなかった。満足していた。

 

 

アンコールが始まるまでの時間は、「絶対ブギーバックだよね!」という気持ちと、「いや、まさか違うなんてことは・・・」という気持ちでそわそわしていたけど、やっぱりブギーバックだった。安心感も相まってか、感動もひとしおだった。