6/17 野音への道・クアトロマンスリーシリーズ 〜熱狂!アーバンFUNKな男達編〜 @渋谷QUATTRO
久しぶりのライブは、
SCOOBIE DO × ZAZEN BOYS !!
客層、むさくるしそうだな☆
と思ってたら、意外や意外、女性も多かった。しかも、美女率高かった。
美女といえば、臼田あさ美女史似の美女を見かけた。
1.サイボーグのオバケ
2.HIMITSU GIRL'S TOP SECRET
3.COLD BEAT
4.泥沼
5.はあとぶれいく
6.6本の狂ったハガネの振動
7.破裂音の朝
8.Asobi
最近のライブではお馴染みの曲ばかりのセットリストだったけど、「6本の狂ったハガネの振動」はちょっと新鮮だった。CDとは違うバージョンで格好良かった。
「サイボーグのオバケ」では、メンバーによるパンツリズム掛け合いとパンツ談があり、「泥沼」では客席との掛け合いがあった。
「すとーりーず」は大好きなアルバムだし、ライブで聴けて嬉しいけど、なんだか今猛烈に「SEKARASIKA」をライブで聴きたい。
1.トラウマティック・ガール
2.PLUS ONE MORE
3.真夜中のダンスホール
4.45回転の夜
5.Private Lover
6.ROPPONGI(スペシャルゲスト:向井秀徳)
7.半透明少女関係(ZAZEN BOYSの曲)
8.ロックンロールは未定
9.Back On
10.新しい夜明け
<アンコール>
夕焼けのメロディー
もはや、「ベスト」と言ってもいいくらいのセットリストだった。
予想(希望)通り、向井秀徳プロデュースミニアルバム「トラウマティック・ガール」の曲中心だった。
SCOOBIE DOのライブはかなり久しぶりだったけど、やっぱりたーのしいなあ。吸引力が最強クラス。もう、きっらきら。コヤマシュウ氏を見ていると、フロントマンってすごいな!と改めて思う。MCの中で、「今日ここまで来てくれた、タイム&マネー&ソウルに感謝」みたいなことを言っていて、「タイム」とか「マネー」とか、そういう部分をはっきりと労ってくれたのが印象的だった。
また、夏に、野外で観れたら最高だなー。
SCOOBIE DO / 真夜中のダンスホール (Mayonaka No Dancehall ...
この曲に限らず、ベース・ナガイケジョー氏のダイナミックで可愛らしい動きはたまらなかった。