寝返りと4カ月健診。
<寝返り習得>
2週間前からチャレンジを繰り返していてヒヤヒヤしていたが、ついに寝返りを習得した。
覚えたばかりの技は繰り出したくなるようで、
寝返りする
↓
ごきげん
↓
泣く
↓
仰向けにする
のループ。
片方にしか回れない。寝返り返りは出来ない。
仰向けに寝かせて席を外し、10秒後くらいに戻るとうつ伏せで顔を上げてこっちを見てる(ドヤ顔)のが笑える。
就寝時に寝返りしてしまうのが不安なので、丸めたバスタオルを設置して妨害しているのだけど、今にも乗り越えそう・・・。
<4カ月健診>
寝返りを習得した翌日、自治体の4ヶ月健診に行ってきた。
当日の流れは、
①受付
②保健師さんのお話(主に家庭内事故について)
③栄養士さんのお話(離乳食の始め方について)
④助産師さんの個別問診
⑤身体測定
⑥医師の診察
⑦助産師さんの個別問診(希望者のみ)
という感じ。全部で1時間半くらい。
⑦の個別問診は、いつの間にか希望したことになっていた。
身体測定、 医師の診察あたりでギャン泣きしている子も結構いたけど、 娘は持ち前の鈍感力で泣かずに乗り切った。
健診結果としては、
異常なし。
首は「座ってるということで良いと思う。」というグレー判定。
最後の個別問診でお座りの練習はした方が良いのか聞いたら、
「機嫌の良い時に膝に座らせて遊んだりしますよね?」
と言われた。
膝に座らせて遊んだり、してない。(゚Д゚;)
「お座りが出来るようになるために」と無理に座らせる必要はないけど、たまにお座りの姿勢で遊んだりはした方が良いみたい。
うつ伏せ練習もそうだったけど、助産師さんに言われるまで「うつ伏せの姿勢にしてみよう」なんて思い付きもしなかった。
みんなが当たり前にやっていることが、「目から鱗」だったりするのでちょっとゾッとする。
他には、両脇に手を入れる抱っこも教わった。これもやったことなかった。
初めて自治体の健診に参加し、同じくらいの月齢の赤ちゃんをたくさん見れて興奮した。
大きさも発達段階も顔も声もいろんな子がいて、おもしろかった。
娘は、髪の多さはNo.1か2だった。そのせいか、他の赤ちゃんたちより老けてみえた。
何はともあれ、異常もなく、成長も順調ということでひと安心した。