スペイン旅行 2014.6 <セビリア⇔コルドバ>
夢だったひまわり畑を見に行った。
「丘のてっぺんまでひまわり」の光景が見たくて、Googleマップの地形図やストリートビューを駆使してひまわり畑マップを作成した。
体調はなんとか回復。天気にも恵まれた。良かった。
ひまわり畑
レンタカー。
古城とひまわり畑。カルモナという街。
この光景が見たかった。
農道。スペインでひまわりは農作物。日本人にとっての、水田や茶畑みたいなものなんだろうな。
とても静かで、ものすごく暑い。アンダルシアのフライパンと呼ばれる地域。
鉄塔も好き。
この頃から、体調が怪しくなってくる。今思えば、軽い熱中症だったのかもしれない。だるくて気持ち悪かった。
ひまわり畑を存分に堪能し、コルドバに到着。
高速道路はわかりやすく、交通量も少なく、快適だったけど、街中の運転は難しそうだった。
それでも何とか駐車し、市街地の散策を開始。
昼食を摂る食欲はなかったけど、オレンジジュースとアイスクリームを食べて少し回復した。
まずは、メスキータへ。
もとはイスラム教徒のモスクだったものが、コルドバを再征服したカトリック教徒によって改造されたそう。
メスキータの中庭にはオレンジの木が植えられていた。オレンジの木、初めて見たかも。
カトリック仕様。
かつては1000本以上の柱があったらしいが、現存するのは850本ほどとか。
内部は冷房が効いているかの様な涼しさだった。
ユダヤ人街も散策。素敵な路地だらけでたまらなかった。
有名な「花の小道」。メスキータの尖塔が見えた。
来た道を戻ってセビリアのホテルに帰着。
まだ食欲がなく、マックのサラダを食べながらワールドカップを観て寝た。