ベンピング。
※便の話です。
娘の便秘が6日目に突入し、いよいよまずい、ということで近所のクリニックを受診した。
便秘5日目くらいから、「ゔー!ゔー!」といきむ姿も見られるようになり(新生児期以来!)、機嫌も悪いことが多くなってきていた。
受付を済ませ、名前を呼ばれると、いつもとは違う部屋(処置室?)に通された。
まずは診察台に寝かせ、先生の触診。何かを察知したのか、ギャン泣きの娘。
触診でも、便が溜まっているのがわかるらしい。
「あー。ここに溜まってるね。」と先生。
ギャン泣きのまま、浣腸(薬液を注入)を施行。
「このまま反応を見ます。しばらく縦抱きで様子を見てください。」と先生。
※縦抱きの方が排便が促されるらしい。
5日分の便。浣腸の施行。ふんわりとラフにあてられたおむつ。縦抱き。
危険な予感がした。
なかなか便が出ず、先生が様子を見にきた瞬間、
おむつ決壊。
私の腕、抱っこひも、診察台を伝ってベンが床に流れ落ちた。
パニックに陥る処置室。
危険な予感は的中した。
清掃が完了し、再び診察台に寝かせると、ものすごくご機嫌な娘。
ご迷惑をお掛けしたスタッフのみなさん、「良かったね」と言ってくれました。
便秘になると、便が硬くなっていることが多いそうだけど、今回は普段通りの軟便だったので、先生が不思議がっていた。
良かった良かった、と安心して帰宅し、油断していたら、セカンドインパクトが発生してた。おむつも頑張って食い止めてはいたが、ちびっと漏れた。